SNSを見ていたら、こんな投稿を目にしました。

確かに、日本ではエステティシャンに国家資格はありません。

でも...

その考え方には、大きな落とし穴があると、17年この仕事を続けてきた私は思うんです。

「資格は不要」でも、「学び」は絶対に必要

エステティシャンに資格は不要です。

ある種の危険や怖さがつきまとう仕事でもあります。

肌荒れを起こしてしまったり、強い・間違った場所へのマッサージで怪我をさせたり・・・。

可能性は十分あります。

それは・・・

• お客様の安全のため
• そして、エステティシャン自身の身を守るため

双方の安全と幸せのために絶対に必要です。

 

お客様だけでなく、あなた自身も守るために

例えば、衛生知識や禁忌事項の知識がなければ・・・

施術者が、お客様から皮膚の感染症をもらう可能性だってあります。

 

体や関節の使い方を学ぶ機会がないまま現場で頑張れば・・・

腰痛や腱鞘炎など、身体の故障の危険度が増します。そして、長く施術を続けられずに、転職を余儀なくされる。

 

私は、そんな方を何人も見てきました。

そんな不幸を起こしてほしくないんです。

「独学」の限界

そう思う方もいるかもしれません。

でも、無料の情報は

• 専門性が低い
• 断片的な知識になりやすい
• 体系的に学べない
• 誤った情報も多い

 

「たくさん受ければいい」の誤解

それはもちろん、大賛成です。たくさん受けた方がいいです。技術、カウンセリング、サロン導線、メニュー内容、接客など、勉強になります。

 

でも、考えてみてください。

 

それと同じで、いくらマッサージやエステを受けても、土台となる知識と技術を持っていなければ、本当の意味では学べないんです。

 

受けただけで全てを自分のものにできるほど、この仕事は甘くありません。ちょっと厳しい言葉を使うなら、上澄みだけをなぞって「できた気になれる」ことこそ、初心者の証拠。

 

もちろん、最初はみんな初心者です。でも、初心者だからこそ、きちんとした教育が大切で、その後の施術者人生を左右していくんです。

本当に必要なのは、こんな学び

フェイシャル（お顔の）エステティシャンとして、お客様の安全を守り、望む結果を出し、健全にこの仕事で食べていくために。

絶対に必要な学びがあります。

1. 皮膚理論と肌分析

なぜ肌荒れが起きるのか。なぜこの施術が必要なのか。理論的に理解することで、自信を持ってお客様に向き合えます。また表情筋についての知識も大切です。

2. 衛生管理と禁忌事項

お客様と自分を守るための、最低限の知識。これがないと、事故やトラブルのリスクが高まります。

3. 正しい身体の使い方

自分の身体を壊さずに、長く続けられる技術。これを最初に学ぶかどうかで、10年後が変わります。

4. 化粧品成分の知識

「敏感肌用だから安心」のような浅い知識ではなく、成分を読み解き、お客様に合ったケアを提案できる力。

5. トラブル対応力

予期せぬことが起きた時、冷静に対応できる判断力。これは、経験だけでは身につきません。

そして何より大切なのは・・・

6. プロとしての人間性

お客様に寄り添う心、誠実さ、責任感。技術だけでは、お客様に愛されるエステティシャンにはなれません。

 

「できた気になる」から「本物の力」へ

SUHADAスクールでは、こうした本物の知識と技術、そして施術者としての心構えを、一緒に学んでいます。

卒業生の中には、40歳で公務員を辞めてエステティシャンになった方もいます。

最初はみんな、そう言います。

でも、きちんと学べば、必ずできるようになります。

そして、お客様に喜んでいただける。 自分らしく働ける。 長く続けられる。

そんなエステティシャンになれるんです。

あなたには、きちんと学んでほしい

そう思っている方に、伝えたいことがあります。

知識も、技術も、そして人間性も。

一緒に学んで、高めていきましょう。

まずは、あなたの想いを聞かせてください

そんな不安や悩みがあるなら、まずは無料相談にいらしてください。

あなたの想い、じっくり聞かせていただきます。

無理な勧誘は一切ありません。

「本物の学び」が、あなたの人生を変えるかもしれません。

 

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