スクールの受講相談で、とてもよくいただくご質問のひとつです。
特に地方にお住まいの方や、郊外の自宅サロンを検討されている方は、「自分の地元のような普通の街で、1回1万円のコースを受けてくれる人なんて本当にいるのだろうか」と不安になられるようです。
ですが、結論からお伝えします。
1. 「お金持ちエリア=サロンが儲かる」の嘘
私は昔、成城学園前という世田谷屈指の高級住宅街のサロンで働いていたことがあり、今も百貨店の外商VIP向けに施術を担当することがあります。(反対に、新宿歌舞伎町にある低単価サロンでも働いた経験もあります。)
見たことのないような種類のクレジットカードをお持ちの資産家の方が、エステのトリートメント施術を受けに来られる。施術には満足してくださるけれど、「わたし化粧品は〇〇でいいの(超プチプラ)」と、化粧品の物販には一切見向きもしない、ということも日常茶飯事でした。
もちろんいろんな方がいるのですが、富裕層の方ほど目も舌も肥えており、自分にとって本当に興味・価値があるものしかお金を支払わない、という印象です。
2. 「田んぼの真ん中」でも満席になるサロンの秘密
一方で、私の知人のサロンオーナーやスクール卒業生の中には、「周りは見渡す限り田んぼ」という地方の立地であっても、毎月お客様で予約が埋まり、大繁盛!という方が何人もいらっしゃいます。
一見エステサロンには不向きそうにみえる地方や郊外であっても、ご自身でしっかり働いて自由になるお金を持っている女性や、堅実な地主層・事業主の方など、質の高い自己投資を求めているお客様は確実にいらっしゃいます。
そうした方々が求めているのは・・・
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「私の肌の悩みを、本気で親身になって聞いてくれるか」
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「近所で、周りの目を気にせずリラックスして肌を預けられるか」
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「表面的な流行りではなく、安心できる本物の知識を持っているか」
地方や郊外だからこそ、チェーン店にはない「パーソナルで誠実な関わり」が強烈な価値になります。信頼関係さえ築ければ、浮気することなく何年も通い続けてくださる熱心なファンになってくださるのです。
立地ではなく「あなた」で選ばれるサロンへ
サロン経営で本当に大切なのは、場所のブランド力に頼ることではなく、「この人に肌を任せたい」と思われる施術者になることです。
「田舎だから」「普通の住宅街だから」と諦める必要はありません。あなたが確かな知識と誠実な手技を身につければ、どんな場所であっても、あなたを必要とするお客様が必ず集まります。
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