「なんとなくのエステ」は卒業!肌分析で結果を出すプロになる方法

フェイシャルエステスクールの卒業生に
なぜSUHADAのスクールの感想を聞くと
結構な確率で言っていただけることがあります。
それは・・・
ということ。
これは私自身、スクールで教えるにあたって
かなり大事にしてる部分です。
なんで肌分析が大事かというと・・・
肌見分けができないと、お客様の肌質改善、肌改善はできないから。
肌分析ができなくてもエステをすることで
「たまたま良くなる」ことはあるかもしれません。
でも、狙って肌改善をすることや
なかなか結果がでないお客様の
お肌改善をしていく、導くためには・・・
肌見分け(肌分析)が必須なんです。
お客様が口にする肌の悩みって肌質のことではなく
肌のコンディションのことが多いです。
例えば・・・以下のようなものは
肌質ではなく肌状態のこと。
- 小じわができた
- ニキビができた
- 毛穴が詰まる
- 赤みや痒みがある
- たるみが出てきた
肌質は基本、遺伝的な要素で決まります。
背が高い、低い、手が大きい、手が小さい・・・
などと同じで基本の肌質は変えられません。
でも、じゃあ肌が綺麗にならないかと
言ったらそんなことはなくて。
肌状態が完璧な人はいないから
エステやスキンケアで肌状態が良くなれば
絶対に肌は健康で綺麗になっていきます。
だけど、肌状態を良くするためには
肌質を考慮しないといけない。
皮脂分泌の多い肌質に油分過多な保湿をすれば
毛穴つまりや皮脂くすみ、ニキビのリスクが上がるし・・・
シミが気になるからって肌質を無視した
美白ケアをしたら、小じわができたり
赤みなど敏感症状が出るかもしれない。
お肌の健康を守る上で、お客様の肌悩みを改善する上で
絶対に肌を見分ける力は必要です。
それができないと・・・
行き当たりばったりのケアになってしまうから。
- SNSで流行ってるから
- 好きなタレントが広告してるから
- 好きなインフルエンサーが勧めてるから
- 肌の綺麗な友達が使ってるから
そういう理由で化粧品を選んでも
綺麗になれますか?って話で・・・。
自分とそのアイテムが「たまたま」合えば
綺麗になるかもしれないけど・・・
その「たまたま」を「百発百中!」に
するための理論が肌分析です。
化粧品の選び方はもちろん
エステでどんな粧剤を使って
どんなトリートメントをすべきか?
それを組み立ててオーダーメイドの
エステをするために必要な知識です。
卒業生が
と言ってくれるのは
肌分析の理論が使えるようになったから。
そのための「肌分析法」
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執筆者

永松麻美(ながまつあさみ):東京都世田谷区(下北沢)でエステサロン&スクールSUHADAを運営してるオーナーエステティシャン・エステ講師。サロンは12年目。初心者からエステサロン開業を目指すための技術・知識スクールを運営、卒業生の開業・経営サポートにも携わっている。美容家としてTV・ラジオ・雑誌の美容記事監修・執筆、化粧品や美容アイテムの監修メディア出演もしている。著書に「シワとりパーフェクトブック」「正しい知識がわかる 美肌事典」「キレイかどうかは自分で決める」「表情筋ほぐし」がある。