「新しい技術を身につけて、今の自分を変えたい」 そう願ってスクールの門を叩く皆さんは、本当に真面目で、これまで一生懸命に人生を歩んできた方ばかりです。
今日は、私が大切にしているエステティシャン、セラピストとして「長く続けるためのあり方」についてお話しさせてください。
1. 未経験者の最初の学びは「どっぷり」浸かった方が、結果が出る。でも・・・
新しいことを始めるとき、私たちはどうしても「自分にできるかな」と慎重になりがちです。そして、正直にお話しするとエステの技術や知識に関しては、「最初の数ヶ月で一気に、どっぷりと美容の世界に浸かること」が、最短でプロになるための秘訣でもあります。
なぜなら、技術は「点」ではなく「線」だから。 皮膚理論、解剖生理学、そして指先の感覚。これらがバラバラの知識としてではなく、一つの「ロジック」として繋がるまで、短期集中で反復練習を繰り返す。この「初期の集中」は、プロとしての土台(ベース)を作ります。期間が空いてしまうとどうしても、自分の者になる前に忘れてしまい、それ以上に時間がかかってしまうから。
でも、大人にとっては「仕事をやめて勉強に集中」「家のことは誰かに丸投げして自分の勉強」なんて、現実的じゃないですよね。だから、自分のペースでいいんです。
2. 「力を入れて頑張る!」から「呼吸のような習慣」へ
もちろん、ガチガチに肩に力を入れて「必死に頑張る」時期も必要かもしれません。でも、もしそのガチガチの状態を10年続けようとしたら……きっと心も体も悲鳴を上げてしまいますよね。絶対に無理・・・!(笑)
エステティシャン、セラピストという仕事は、「なって終わり」ではありません。 私は、「生き方」そのものだと考えています。
最初の「どっぷり」とした学びを終えた後に大切なのは、「長く、細く」でも、続けていくこと。
接客のときも、プロとして緊張感は持ちつつも、自分をゆるめ、整えているベースがないと良い接客やトリートメントはできません。あなたが整っているからこそ、お客様はその手に身を委ね、心まで解放できるのです。
3. 「人として選ばれる」ための、最高の武器
AIがどんなに進化しても、代替できないもの。それは「人の温もりと、思いやり」です。
私が皆さんに手渡したいのは、単なるマッサージの手順ではありません。「皮膚理論」という確かな正解を持ちつつ、そこに「あなたの人生経験」「この人(お客様)のために」という優しさを乗せる方法です。
40代を越え、様々な経験を積んできたあなただからこそ、かけられる言葉があります。 あなたの人生をつくってきたその手で、誰かのお肌や心を明るく照らすことができるよ、ってこと。
エステティシャンという道は、学び続けるほどに自分自身の肌も心も豊かになっていく、そんな生き方だと感じています。
4.あなたの「これから」を、一緒に設計しませんか?
そんな不安を抱えているのは、あなたが自分の可能性を本気で信じたいと思っている証拠です。
まずは、あなたの「今の想い」を私に聞かせてください。 無理な勧誘は一切ありません。
これからのキャリアをどう描くか、一緒に考える時間を持ちましょう。
容姿コンプレックスで不器用だった私が17年続けてきた
エステティシャンとしての「あり方」を、すべてあなたにお渡しします。