《フェイシャルエステ技術》恐怖のNG行動3つ

あなたは大丈夫？

フェイシャルエステで初心者さんがやりがちな

NG行動3つをご紹介。

思い当たることがある人・・・

もしくは技術に自信がない人は

しっかり振り返りをしましょう！

NG①タオルでお客様の「息の根を止めにかかる」！

あったかいホットタオルでの拭き取り。

気持ちいい温度と

程よい圧迫でのタオル拭き取りは

気持ちいいですよね。

でも、たまに・・・

いるんです。

息の根を止めにかかる

エステティシャンが・・・ 。

 

タオルを鼻の穴のところに

かぶせにくる人。

エステティシャン 側からは

鼻の穴が死角になっていて見えづらいです。

 

だからこそタオルの位置など

注意が必要なのですが

豪快に鼻の穴を塞ぐ人が

新人さんなどチラホラ。

 

自信がないならサイドから、

もしくは立ち上がって

鼻を塞いでいないか目視しながら

タオルを置きましょう。

お客様は何も言わないだけで

苦しい思いをしてますよ！

 

NG②泡洗顔の泡を鼻にぶち込む

泡洗顔など行うときに

豪快に鼻の穴に泡を侵入させてくる人

たまにいます。

はい、本当すぐったいし

吸っても出しても気まずいし

鼻の穴に泡入れるの本当やめて。

以前私の後輩は石膏パックを鼻の穴に入れて

大惨事になってましたが

鼻の穴には化粧品はいらないように

本当に、本当に注意しましょう。

（もちろん、目も口も！）

NG③急所に躊躇なく触る

眼球、喉仏、鎖骨の間のくぼみ、骨の真上・・・

エステでは触ってはいけない場所や

圧迫すると危険なポイントがあります。

そういった場所はしっかりと把握して

絶対に触らない・圧迫しないように

注意してくださいね。

 

 

エステは「気持ちいい施術」の前に

「危険」「不快」を避けるのが

大前提です！

ポイントがわからない人は

一度見直し＆勉強から初めていきましょう！

 

エステを受け慣れていない方は

「何が不快か」言葉にできなくても

「気持ちよくなかった」「不快だった」は

ちゃんと感じ取っています。

また、言葉にできてもわざわざ

気まずい思いをして指摘する人は少なく

「黙ってる、そしてもう二度とこない」

という選択をする方がほとんどです。

 

お客様にしっかりとリラックスして

いい時間を提供できるように

技術はしっかりと身につけましょう！