キレイになって終わりじゃない。
この記事は永松個人的な思ってることコラムです。下北沢で肌質改善・小顔リフトアップを叶えたい方へ世田谷区・下北沢のフェイシャルエステサロンSUHADAでは、シワたるみやリフトアップ特化した人気施術を提供中。
私はもともと自分がアトピーやニキビなど
肌荒れで悩んでいて、外見コンプレックスだったから
という歪んだ認識をもっていました。
そんなふうに・・・
自分自身の行動の制限をしたり
自分の可能性を狭めてしまっていた時期がありました。
あった、というかそういう時期が長っかった。
しかも10代20代という、今思えばとても貴重な時期に。
美容の世界に転職して、肌のことを勉強して
20代後半になってやっと肌がキレイになることで
周りの評価が変わったり・・・
綺麗になった肌に自信を持てるようになって
人生が変わったように思えました。
だけど・・・
それで「めでたしめでたし」ではなくて・・・・
当たり前だけれど、人生は続いていく。
大きな肌トラブルが改善したあとも
時には肌が荒れる日だってあるし・・・
シミ、しわ、たるみといった老化現象は出てくるわけです。
顔がぱんぱんに浮腫んでる日なんて
と思える日もあったりする。
他者からの評価が美人でも
「自分なんてブスだ」「私なんて・・・」
と外見に悩みを抱える人もいれば
他者からの評価が良くなくても
とくに悩みを抱えない人もいます。
肌トラブルだったりは改善してしまえば
ひと段落はするし、肌老化もケアすればキレイに
年齢を重ねていくコツがある。
そうやって外見を整えることで、自信を持ったり
ケアを通して自分の肌を大事にする習慣を作るのはとても大事。
肌に大事にすることは、自分の心を大事にす
る気持ちがなければできないことだから。
エステや美容も、自分を大事にしてあげる
気持ちがなければできないことだと思う。
だから、エステにきてる人は自然と
自分を肯定する力が高くなっていく。
セルフでも、エステでも。
自分のお肌や外見を大事にケアするプロセスの中で
自分を受け入れて自分らしい日々を送ることが一番大事で。
本当は、外見の変化が先でも
内面の変化が先でもどっちだっていい。
その人がより良い自分になれるのなら。
その人が自分らしく、楽しく日々を送れるのなら。
昔の私のように「どうせ私なんて」って、
自分の可能性を閉ざしてしまうことがないように。
もっとキレイになれるし、もっと自分を
好きになれると信じてほしい。
というか、自分の魅力に気がついてなかったり
認めてあげてない人が多いから・・・。
その人の魅力を引き出して、大事に磨いていく。
そのお手伝いがSUHADAのエステ。
エステして、気持ちよかった!
肌が綺麗になってよかったね!おしまい!
ではなくて・・・
もっとその先の心の変化まで一緒にお付き合いできれば
エステティシャン冥利に尽きるな、と思っています。
執筆者
永松麻美(ながまつあさみ):東京都世田谷区(下北沢)でエステサロン&スクールSUHADAを運営してるオーナーエステティシャン・エステ講師。サロンは12年目。初心者からエステサロン開業を目指すための技術・知識スクールを運営、卒業生の開業・経営サポートにも携わっている。美容家としてTV・ラジオ・雑誌の美容記事監修・執筆、化粧品や美容アイテムの監修メディア出演もしている。著書に「シワとりパーフェクトブック」「正しい知識がわかる 美肌事典」がある。