技術に自信が持てないエステティシャンへ|価値を正しく伝える力で適正価格を実現する方法

適正価格をつけられない苦悩
そんな悩みを抱えているエステティシャンの方は少なくありません。
技術や知識があるにも関わらず、自分のサービスに適正な
価格をつけることができず、結果的に長時間労働、
低収入という「セルフブラック企業」状態に陥ってしまう。
これは、多くのエステティシャンが直面する深刻な問題です。
私自身も、独立当初は同じような状況でした。
という不安から、いつまでも低価格のまま提供し続けていました。
自己評価の低さが生む悪循環
自分の技術に適正な価格をつけられない背景には、
過去のキャリアで正当な評価や報酬を得られなかった
経験があることが多くあります。
会社員時代に・・・
と言われ続けた経験は、深く心に刻まれ、独立後も自分を縛り続けます。
また、「お客様に申し訳ない」という過度な謙虚さも、
適正価格設定の障壁となります。
しかし、これは本当にお客様のためになっているのでしょうか。
低価格でサービスを提供し続けることで、
施術者は疲弊し、技術向上のための投資もできず、結
果的にお客様に提供できるサービスの質も低下してしまいます。
これでは、誰も幸せになれません。
技術に対する絶対的な自信の構築
適正価格をつけるためには、まず自分の技術と
知識に対する絶対的な自信を構築することが必要です。
しかし、これは単なる精神論ではありません。
確固たる根拠に基づいた自信でなければ、お客様に伝わることはありません。
皮膚理論、解剖学、化粧品化学など、科学的根拠に
基づいた深い知識を身につけることで
を理論的に説明できるようになります。
また、豊富な症例経験と、それを裏付ける理論的な分析能力を持つことで、
お客様一人ひとりに最適化された施術を提供できるようになります。
これらの価値を正しく理解し、伝えることができれば、
適正価格での提供は当然のことになります。
価値を正しく伝える力
当スクールSUHADAでは、技術や知識の習得だけでなく
「自分の価値を正しく理解し、適正に評価する力」も育成しています。
多くのエステティシャンが陥る自己評価の低さは、
実は知識や技術の不足から来る不安が大きな要因です。
確かな知識と技術を身につけることで、自然と自信が生まれ、
お客様に対しても堂々と価値を伝えられるようになります。
そして、適正価格でサービスを提供することで、
より良い環境でお客様と向き合えるようになります。
持続可能なエステティシャンになるために
「安かろう悪かろう」ではなく、「適正価格で最高のサービス」を
提供するエステティシャンになることが、業界全体の発展にもつながります。
あなたの技術と知識には、必ず価値があります。
その価値を正しく認識し、自信を持って提供できるようになるための
学びの場として、私たちSUHADAがお手伝いいたします。
過度な謙虚さを捨て、プロフェッショナルとしての誇りを持って、
適正価格でサービスを提供できるエステティシャンを目指しませんか。
あなたの技術と知識は、お客様の美と健康に貢献する尊い価値を持っています。
それを正しく評価し、伝える力を身につけることで、
きっと持続可能で充実したエステティシャン人生を送ることができるはずです。
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執筆者

永松麻美(ながまつあさみ):東京都世田谷区(下北沢)でエステサロン&スクールSUHADAを運営してるオーナーエステティシャン・エステ講師。サロンは12年目。初心者からエステサロン開業を目指すための技術・知識スクールを運営、卒業生の開業・経営サポートにも携わっている。美容家としてTV・ラジオ・雑誌の美容記事監修・執筆、化粧品や美容アイテムの監修メディア出演もしている。著書に「シワとりパーフェクトブック」「正しい知識がわかる 美肌事典」「キレイかどうかは自分で決める」「表情筋ほぐし」がある。