知識があなたの武器になる。サロンワークで活きる、SUHADAの「本質的な座学」

こんにちは、下北沢のSUHADAのエステティシャン・エステ講師の永松麻美です^^
「スクールの座学って、教科書的な知識を詰め込むだけで、本当にサロンワークで役立つの?」
「技術が大事で、知識はそこまで必要ないのでは?」
エステティシャンを目指す方から、そんな疑問をいただくことがあります。 特に、実務経験のない未経験者の方は、机の上での勉強が、お客様の前に立った時にどう活かせるのか、イメージしにくいかもしれません。
先日、当スクールで学んでくれた生徒さん、Hさんも、最初は同じような不安を抱えていたかもしれません。しかし、レッスンを終えて、Hさんはこう話してくれました。
「座学は深いところまで学べる、基礎からプロ目線のところまで学べる、とても分かりやすい説明の仕方や教え方をしてくれて凄いです」
Hさんの言葉にある「深いところ」「プロ目線」という点が、SUHADAの座学の核心を突いています。
なぜ、SUHADAの座学は「深い」と言われるのか?
SUHADAが提供する座学は、一般的な美容学校のカリキュラムとは一線を画しています。 皮膚理論や解剖学といった、エステティシャンとして必須の基礎知識を学ぶことはもちろん、それらの知識を「サロンワークでどう活かすか」というプロの視点まで掘り下げていきます。
例えば、
このように、知識を単なる事実として暗記するのではなく、実際の事例を交えながら、お客様の肌を根本から改善するための「応用力」へと結びつけていくのがSUHADAの座学です。
知識は、お客様からの信頼を築く「武器」
私自身、エステティシャンとして駆け出しの頃、お客様から「このシミ、どうしてできるんですか?」「この化粧品の成分は何がいいんですか?」と聞かれて、明確に答えられず悔しい思いをした経験があります。 表面的な知識しかなかったため、お客様の信頼を得ることが難しかったのです。
しかし、開業後に皮膚科学や化粧品学を深く学び直し、お客様からの質問に自信を持って答えられるようになってからは、状況が一変しました。
お客様は、私の手技だけでなく、その背景にある「本物の知識」に安心感を抱き、私という人間、SUHADAというサロンを信頼してくれるようになりました。 知識は、お客様との間に揺るぎない信頼関係を築くための、最高の「武器」なのです。
12年間サロンを運営してきたからこそ伝えられる、プロの視点
「基礎からプロ目線のところまで学べる」というHさんの感想は、私たちがこだわっている点のひとつです。
SUHADAの座学は、机上論に留まりません。12年間、サロンの最前線で何万人ものお客様の肌と向き合ってきた、私自身の生きた経験が、そのままカリキュラムになっています。
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お客様の肌トラブルに合わせた施術例
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予想外の肌反応があった際の対応方法
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お客様に感動を与えるカウンセリングのコツ
これらの学びは、エステティシャンとして長く活躍し、お客様から愛されるサロンを築いていくために、不可欠なものです。
SUHADAの座学で身につくのは、単なる知識ではありません。 それは、あなたの夢を実現し、お客様に心から喜んでもらえるプロになるための、揺るぎない自信と確かな道筋です。
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執筆者

永松麻美(ながまつあさみ):東京都世田谷区(下北沢)でエステサロン&スクールSUHADAを運営してるオーナーエステティシャン・エステ講師。サロンは12年目。初心者からエステサロン開業を目指すための技術・知識スクールを運営、卒業生の開業・経営サポートにも携わっている。美容家としてTV・ラジオ・雑誌の美容記事監修・執筆、化粧品や美容アイテムの監修メディア出演もしている。著書に「シワとりパーフェクトブック」「正しい知識がわかる 美肌事典」「キレイかどうかは自分で決める」「表情筋ほぐし」がある。