「最高のエステティシャン」は誰?エステの主役はお客様。最高の伴走者になるために。

あなたは「最高のエステティシャン」
と聞いて誰を思い浮かべますか?
TVで紹介されたゴッドハンド?
予約の取れない人気セラピスト?
芸能人が通うエステティシャン?
お肌や身体に何かトラブルや不調を抱えてる時や
もっとキレイになりたい!とモチベーションが高いとき。
「特別な誰か」にお肌や身体を委ねたくなりますよね。
もちろん、私はお客様のそんな時にしっかりと
寄り添い、頼られるプロでありたいと思って活動しています。
でも、本当の意味であなたを輝かせる
「最高のエステティシャン」は私ではありません。
有名だったり、TVに出たセラピストでもありません。
お客様にとって「最高のエステティシャン」
それは、お客様自身です。
エステティシャンはあくまで「サポーター」。
「トレーナー」といった方がいいかもれません。
プロとしてのマッサージやケアはするし
日常のケアの指導やサポートは全力でします。
でも・・・
私たちエステティシャンが365日朝晩2回、
お肌やお顔に触れることはできません。
毎日心の状態をカウンセリングすることもできません。
毎日お客様と接するのは、
エステティシャンではなくお客様自身です。
施術の効果を最大限に引き出し持続させるのは
お客様自身の生活習慣、心の状態、肌への意識。
「自分の肌と向き合うこと」
「小さな変化に気づくこと」
「自分を大切にすること」
それは、どんな高価な化粧品よりも大切なんです。
自分で自分に触れる、変化に気が付く。
SUHADAが目指すのは、お客様が
「自分の力でキレイになれる」ことに気づき
そのお手伝いをすること。
もちろんプロにしかできないケアはあるけれど
一緒にお客様のキレイを引き出して大切に育てていく。
お客様にとっての最高の伴走者になるために
私たちエステティシャンができることは・・・
それは、お客様が「自分自身の最高の主治医」に
なるための知識と技術、そして安心感を提供すること。
画一的なケアではなく・・・
お客様一人ひとりの声に耳を傾け、
その人だけの「キレイの答え」を一緒に見つけていく。
そのためには、表面的な技術だけでなく、
お客様を深く理解しようとする心、
本質を見抜く知識が必要です。
マニュアル通りのエステじゃ絶対にできない。
パーソナルなケアをしていくことが大事だと考えています。
SUHADAスクールでは、お客様自身も
そして施術を提供するあなた自身も輝ける
そんなエステティックの本質を伝えています。
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執筆者

永松麻美(ながまつあさみ):東京都世田谷区(下北沢)でエステサロン&スクールSUHADAを運営してるオーナーエステティシャン・エステ講師。サロンは12年目。初心者からエステサロン開業を目指すための技術・知識スクールを運営、卒業生の開業・経営サポートにも携わっている。美容家としてTV・ラジオ・雑誌の美容記事監修・執筆、化粧品や美容アイテムの監修メディア出演もしている。著書に「シワとりパーフェクトブック」「正しい知識がわかる 美肌事典」「キレイかどうかは自分で決める」「表情筋ほぐし」がある。