サロン「SUHADA」の名前の由来
中学の頃から30代半ばになる今現在までの20年…
ものすごい量のスキンケアやメイク用品に触れてきました。
10代の頃から、プチプラからデパートコスメ、クリニックのコスメ・・・。
メイクのなかでは特にファンデーションはかなり試してきました。
ニキビだらけ、ニキビあとの赤みや凹凸だらけだった私のお肌。
素肌にコンプレックスのある私は
「少しでも肌が綺麗に見える」
「少しでも毛穴やニキビ、ニキビあとが隠せる」
そんな「私にとって最高のファンデーション」を求めてお金の限り(笑)
試してきました。
その結果…
結局は…
素肌が綺麗じゃないとどんな
優秀なファンデーションも
良い仕上がりにならない、ということを実感しました。
もちろん高機能なファンデーションが続々と開発され
20年前と比べて肌負担の少ないものも増えて
毛穴を埋めてくれたり
ニキビあとの凹凸が目立ちにくいもの
赤みを消したり
製品やテクニックで
素肌よりも美しく魅せることはできるし
なりたい肌を作り込むことができたり
それはそれで素晴らしいことだったりします。
だけど…
自分にとって全て最高の条件を満たした
魔法のような製品はやっぱりないんです。
もしあったとしても…
素肌と作った肌の差が大きければ
大きいほどメイクオフした時の
気持ちの落差は激しい。
「ああ、これが本当の私なんだ」と。
どんな高機能なファデーションよりも
肌の調子がいい日の方がお肌は綺麗に輝くもの。
すっぴんの私、最高!
までは少し時間がかかっても・・・
「素肌の私もなかなかいいよね」
まずはそこを目指しませんか?
作り込んだ肌よりも
素に近い生肌のほうが
あなたの美しさを際立たせてくれます。
自分で自分を好きになれる、
愛しくて触りたくなる
そんなお肌を一緒に目指していこう。
そんな想いを込めてサロンの名前は
「SUHADA」になりました。
誰よりも素肌コンプレックスの私だからこそ
お客様と二人三脚で絶対に「健康美肌」に導いていくんだという
私なりの決意を込めた名前です。